11回目を迎える関内外OPEN!11。街をめぐりながら、アート、デザイン、建築、ファッションを楽しむ、クリエイティブ・イベント。横浜ならではの体験ができる2日間限定の企画です。
横浜市は、「文化芸術創造都市・横浜」を掲げています。その趣旨は、この街にアーティストやクリエイターに集まってもらい、市民や企業などと交流して横浜ならではの魅力づくりをすることで、街を盛り上げていこうというものです。
そこでこのイベントでは、関内、関外の新しい生活文化としてアーティストやクリエイターと一緒に楽しむ“街なかフェス”をご提案します。また、同時期に、同じエリアで関内フード&ハイカラフェスタや馬車道まつりなどが開催され、関内エリア全体が文化的な盛り上がりを見せます。
皆様のご来場お待ちしています。
JR関内駅前、みなとみらいと中華街を繋ぐそのエリアは、駅前には横浜DeNAベイスターズの本拠地のスタジアム、そして官公庁街、ビジネス街と横浜の中心的機能が備わっています。横浜が開港し外国人居留地があった頃、彼らを守るために吉田橋というところへ関所が置かれていました。その内と外を表し「関内」、「関外」と呼ばれています。
アーティスト、クリエイターの仕事場に入って、彼らと一緒にクリエイティブな体験。まるで家に招かれたようなスタジオ内でのイベントは、ひとりでも、カップルでも、家族でも安心して楽しめます。人数限定、お申し込みはお早めに。
大きなスタジオは、期間中いつでも入れていつでも出れる、気ままにハシゴしながら楽しめるのが魅力。展示やアートグッズの販売などお店感覚で立ち寄れます。横浜ならではの倉庫や防火帯建築を使った空間も魅力のひとつです。
実験的な取り組みとして「道路のパークフェス」を開催。関内にあるさくら通りを一部封鎖して、そこに芝生をひいて地産地消のフード&ドリンクが楽しめるオープンカフェ、ものづくり体験、道路にチョークでお絵描、パーキングデイなど盛り沢山。