2019年11月2日(土)
15:00〜(開場 14:30)
タイクツ(アトリエタイク)
横浜市中区住吉町3−28
住吉町新井ビル411
2019年11月2日(土)
15:00〜(開場 14:30)
無料
特に無し
申込不要です。直接会場へお越しください。
works@ateliertaik.com
デザイン会社アトリエタイクが運営する空間《タイクツ》にて、初めてのラウンドテーブルを開催します。
今回“1st Round”として、設備設計、不動産という仕事に携わり、 横浜を見続けてきた浜っ子・宮崎康往さん(当 新井ビルのリノベ計画を担当)と、新進気鋭の文化人類学者であり沖縄研究者でもある、縦横無尽な人類学的思考を提供する前嵩西一馬さんに来ていただき「ヨコハマ」をキーワードに立ち話をするかのように「横浜の街」の聞こえない、聞けない、話せない深層を追っていきます。
「タイクツ」ラウンドテーブルとは?
退屈とは仏教用語で「暇である」ではなく、厳しい修行に行き詰まり「退いては屈する」の意味。果たし遂げるべき課題が重要で大きいため疲れてしまうのです。まさにこの社会において私たちがつい流されそうになる、諦念や惰性に似ています。退屈ラウンドテーブルでは現実世界を諦めないために、乗り越える術を見つけていこうと思います。様々な分野の叡智に富むゲストに来ていただき、ゲストとアトリエタイク、そして参加する皆で楕円のテーブルを囲みます。出入りも発言も傍観も自由、FREEです。